心経 真言
- kamuyukar
- Sep 7, 2016
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こんにちわ、アジエンヌです。
施術の合間に「般若心経」を読んでます。
読んでます、というか、味わってますというか、サンスクリット語の勉強も兼ねて。
サンスクリット語、自由に読めたらいいなあ、と思うのですが、残念ながら音声が少しわかるくらいで
読み書きは勉強中。
アーユルヴェーダの「ヴェーダ」」というのは、サンスクリット語で記されたたくさんの智慧のつまった
文献のことを指します。または、その教えのこと。
ですから、わたしたちがいま、知ることのできるアーユルヴェーダの知識や、祭祀、儀式、音楽や踊りのことや物語、詩、お祈りも、すべてサンスクリット語で書かれています。文字になる前は、口伝でした。
ヴェーダという教え、時代ののちに、仏教が布教したのですが、ヴェーダの教えと仏教の教えは違うということが前提で。ひとつひとつの言葉を、じっくり味わいながら、専門の解釈書をひもとくのが、いまとても楽しいです。
時間が許せば、じっくりと習いに行きたいサンスクリット語です。
般若心経、面白いです☆
「空」ってどんなことだろう、って3日くらい、はまってます
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