祈
- kamuyukar
- Aug 13, 2016
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祈り。
8月が近づくと、ぐっと近づく言葉でもあります。
祈りって、なんでしょうね。
わたしは、人間本来に備わった感覚のひとつだと思います。縄文のころから。
大自然への畏敬、いのちの讃歌。
巫女である女性が特に大地から受け取るメッセージ。それを翻訳する審神者(さにわ)である男性。
そこからの祭りごと、祀りごと、政りごと。そう考えると、政治も祈りと等しいわけですね。
ひとの身体に向き合っている日々、からだに向き合うということも、祈るような気持ちでほんとうに
無心になり、平安を願いながら、です。毎日、お祈りの日々です。そうすると、いろんな気づきがあふれるようにやってきます。まるで修行ですね。
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