旅
- kamuyukar
- Aug 12, 2016
- 1 min read

こんにちわ。
5日間、お休みをいただいて、広島、山口へ旅してきました。8月6日の広島の原爆の慰霊の日にあわせて仲間と集いをもったことと、その足で山口県岩国市の港から一時間船で向かう「祝島」というところまで行ってみました。
祝島は、1000年前から続いている4年に一度の「神舞(かんまい)」の準備でした。
大分の国東半島から神様をお迎えする儀式で、海上の船の上で、太鼓や唄が繰り広げられます。
わたしの行ったときには、静かな島も、神様を迎え入れる準備のために、厳かな雰囲気がありました。
島の方と、未来のエネルギーのこと自然農のこと、バイオトイレや教育のことなど話し合い、今後、塩をつくっていく取り組みについてなどお聞きしました。塩、味噌、水、麻あれば、そこの共同体は自給、自立が可能だということはわたしも強く思います。
Comments